https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000035-tospoweb-base
セ・リーグ
【阪神】金本監督、大砲何が何でも「欲しい」!
優良助っ人大砲、絶対獲って! 阪神・金本知憲監督(49)が
18日、大阪・福島区の阪神電鉄本社に坂井信也オーナー(69)を訪ね、
シーズン終了報告を行った。シーズン2位もクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで
敗れた悔しさを露わにした指揮官は「誤算は助っ人打者」と断言。
勝負をかけた3年目に向けて「絶対に欲しい」と、
必ず活躍する助っ人補強を“おねだり”した。
屈辱のファーストステージ敗退から一夜明け。
シーズン終了報告を終えた直後の会見で、金本監督は懸命に“穏やかな仮面”をかぶった。
時折笑顔をのぞかせて。が、心境を問われると、やっぱりウソはつけない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000504-sanspo-base
【巨人】石川慎吾が捕手挑戦へ
【巨人】石川慎吾が捕手挑戦、非常事態対策に「武器になると言えば武器になる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000254-sph-base
【中日】トラックマンの導入を検討する
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201710190000150_m.html?mode=all
【DeNA】ラミレス監督が開花させた“キヨシイズム” 長期低迷の選手らに訴え続けた「絶対に諦めない」こと
昨年ラミレス監督が就任してから結果が出るようになりました。
しかし、いまのレギュラーのほとんどは、在任4年(2012-15年)で最下位、5位、5位、最下位に終わった中畑前監督が、我慢しながら試合で使い経験を積ませて育てた選手たちです。
15年に筒香を23歳の若さで主将に指名しチームを引っ張る自覚を促したのも、桑原や梶谷をスタメンで起用し続けたのも、ルーキーだった山崎康を守護神に抜擢したのも、中畑さんでした。
最初は失敗することもありましたが、苦労してまいた種が、いま花開いているのだと思います。
「絶対に諦めるな」
長期低迷していた僕たちに、中畑さんは就任当初から口を酸っぱくして訴え続けました。
一方で、中畑さんという方は、肩書こそ監督だけれど、偉ぶった態度を一切見せない、良い意味で「監督らしからぬ監督」(僕の口から言うと失礼ですが、ご自分でもそうおっしゃっていました)でした。
たとえば、試合後に球場の風呂場で監督と偶然2人きりになってしまうと、普通は気まずいじゃないですか。
でも、中畑さんの方から世間話をしてくれたりして、居心地がよかったのを覚えています。
僕に対しては「代打」という役割をはっきり伝えてくださって、非常にやりやすかったです。
いまの時代に合った指揮官といえると思います。僕がプロ入りした頃と違い、最近の若い選手は3つや4つの年の差は意に介さず、先輩にも友達感覚で接しますから、監督も選手との距離感が近いタイプの方がやりやすいと思います。
気さくで選手との距離が近いという点では、ラミレス監督も同じ。逆に2人の違いはというと、中畑さんが“勢い”を大事にされていたのに対し、ラミレス監督は常に先を見据えた“戦略家”という印象です。