楽天今江年晶内野手(34)が29日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の2億円でサインした。
来季が3年契約の3年目となる。
2年目の今季は、51試合出場で打率2割5分、1本塁打、10打点。
4月に右膝付近を痛め「右半腱様(はんけんよう)筋筋膜炎」と診断されると、
7月には試合中の接触で「左尺骨(しゃっこつ)骨幹部骨折」。2度の故障離脱で、不本意なシーズンを終えた。
「とにかくけが。試合に出たい。ちゃんとけがしない体を作って、1年間戦いたい」と話した。(金額は推定)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00064918-nksports-base
2017年11月
【広島カープ】松山選手、2500万円増の6500万円でサイン
松山は2500万円増の6500万円で更改。鈴木の離脱後に4番として活躍し、
規定打席未満ながら3割2分6厘、14本塁打、77打点をマークした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000103-jij-spo
【西武】野上投手、巨人入り表明=「チャレンジしたい」
西武からフリーエージェント(FA)を宣言した野上亮磨投手(30)が29日、西武の選手会納会に出席して報道陣の取材に応じ、巨人に移籍することを表明した。「先日(西武に)退団する意向を伝えた。チャレンジしたいというのが一番」と移籍を決断した理由を説明した。
今季は24試合に登板し、11勝10敗、防御率3.63で、4年ぶりの2桁勝利を挙げた。野上は9年間在籍したチームを離れることに、「みんなには感謝の気持ちしかない」と別れを惜しんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000122-jij-spo
【広島カープ】西川、1070万増でサイン「想像以上の評価」と笑顔
広島の西川龍馬内野手(22)が29日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1070万アップの2000万円でサインした。
「正直、契約前まではもう少し低いかなと思っていたんですけど、想像以上に評価していただいた」と笑顔を見せた。
今季95試合に出場し、打率・275、自己最多となる5本塁打をマーク。リーグ2連覇に大きく貢献した。
侍ジャパンの一員として優勝した「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」では、
11打数7安打の打率・636で首位打者に輝き、三塁手のベストナインに選出。飛躍の1年とした。
「去年よりも試合に出してもらい、スタメンも多かったので、そこに関しては良かったかなと思います」と納得の表情で振り返った。(金額は推定)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000042-dal-base
【巨人】杉内、2000万減で更改「不本意…仕方ない」
巨人杉内俊哉投手(37)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万ダウンの年俸3000万円(金額は推定)でサインした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00064877-nksports-base