右足の調子が思わしくない楽天・嶋。調整が思い通りにいかないからか、状態について聞かれても「ノーコメント」を繰り返した。
右ふくらはぎの張りで練習を途中で切り上げて約1週間。ひとり別メニューが続く。15日はトレーナーと1対1で、球を投げてもらうトス打撃をしたり、トレーニングルームで体を動かしたり。
星野仙一・球団副会長からは皮肉交じりに「トレーナーを独り占めするな」の言葉。まだ走れない状況だが、梨田監督は「日に日によくなっている。こちらから『(練習を)抑えろ』と言っている」と大事を取り、18日から合流するという。
WBC公認球は滑りやすいと投手は手を焼くが、捕手として、どうリードするか。
同僚の松井裕も指がしっかりかからないようで真っすぐの球筋が安定しないが「逆にバッターが打ちにくい」と良いようにとらえる。ただ、基本は「自信のある球を選ぶ」。前回大会に出場した松井稼から湿気の違いなど会場によって公認球の滑りが違うことも聞いた。
国際大会に数々出たがWBCは初。「誰もが選ばれたい。野球人生で一回は出たかった」。万全の状態で本番を迎えるため、我慢が続く。【荻野公一】
2017年02月
【日ハム】大野、練習試合で死球受け交代、転倒し足をひきずる
侍ジャパンの日本ハム・大野奨太捕手が15日の韓国プロ野球・サムスンとの練習試合(名護)で
周囲をヒヤリとさせる死球を受けた。
「8番・捕手」でスタメン出場。5回先頭の第2打席。左腕のパク・ミンギュの内角へのボールが左すね付近に直撃した。
ジャンプしながら受けたため、痛みを最低限に抑えたが、苦悶の表情を浮かべて転倒。
栗山監督が口を開け、唖然とした表情で心配する中、何とか立ち上がって左足を引きずりながら一塁へ向かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00010017-fullcount-base
【WBC】壮行試合の集客苦戦…小久保監督に「厳しい現実」
侍ジャパンの事業会社であるNPBエンタープライズが2月28日、3月1日に開催する壮行試合(侍ジャパン対台湾プロ野球選抜=福岡ヤフオクドーム)
の盛り上げ策として、異例の“動く広告塔”を発表した。
福岡を中心にタクシー事業を展開している「第一交通タクシー」の運転手約900人に、
14日から順次侍ジャパンのユニホームを着用してもらうというのだ。
苦肉の策といえる。現在、侍ジャパン壮行試合のチケットの売れ行きは思わしくないからだ。
「あの手この手と盛り上げ策を打っているが、どうにもチケットの売れ行きが伸びない」と関係者はため息をついている。
【朗報】日本ハム栗山監督、打者大谷は開幕「間に合う」
右足首痛を抱える日本ハム大谷が12日、2次キャンプ地の沖縄・名護市に入った。
約15時間のフライトで米アリゾナから移動。この日は合同自主トレの形でランニングやキャッチボールで汗を流し「やれることは限られているけど、やれることをしっかりやって早く合流できるようにしたい」。全体練習合流は時間がかかりそうだが、栗山監督は「(2月中に)バットを振らなくても、(開幕に)間に合うと思う」と見通しを話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-01778214-nksports-base
【悲報】西武ライオンズさん、大谷の仮病を疑う...
日本の宝を疑うとか酷い奴らやで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000036-tospoweb-base