【プロ野球】孫オーナー、王会長マジ切れ! 恩を仇で返した松坂大輔退団
1 風吹けば名無し :2017/11/26(日) 09:42:12.01 ID:k9SLhzv10.net
「松坂獲得に熱心だった王貞治会長は一部メディアの取材で、『松坂は若手のお手本』と称しました。かといって、登板のメドも立たない選手を支配下枠に入れておけば、育成枠から選手を昇格させられないケースだって起こりうる。
『いったん支配下を外れて』との案に落ち着きました」(同)
球団が松坂にこの話を持ち掛けたのは、シーズン終盤。契約最終年ということもあって、神妙な面持ちで話を聞いて返事は保留となった。この時点で、球団側は「残留してくれる」と思っていたそうだ。
「松坂は金看板ですよ。将来は日本球界のために働いてもらわなければなりません。そのとき、『ホークスの松坂』であってほしい。王会長、孫オーナーが松坂にこだわった理由はそこにあるんです」(同)
後日、ようやく松坂から返ってきた答えは「退団」。今度は球団が「待った」を掛けた。上に報告するためだ。重鎮2人は「怒りを通り越し、呆れて、声を失ったというか…」(同)。そんな表情を見せたそうだ。